SQ教育を世界中に広めたい!

―自分が何者かを知ってみよう・オープンマインド!―

(一般社団法人アイアイ・アソシエイツ理事長 堤 久美子氏 〈ツツミ クミコ〉)

 

 正直なところ、「SQ教育」という言葉まだ日本ではあまり浸透していなのかもしれない。対談者である私にも良く分かってはいなかった。しかも、堤さんの話の中で「スピリチュアルなことなんですよ」とか、「魂の教育なんですよ」などという言葉が出てきたので、「新興宗教だろうか?」と、さえ思えてきてしまった。堤さん自身も、「この日本語訳が、どうも怪しい雰囲気にさせてしまいがちなのですが、全く宗教性はないんですよ」と、笑いながら言っていた。

 自分が何者かを知る。そこからSQ教育が始まってゆくという。堤さんの自己体験として、幼い頃の話をしてくれたのだが、これが「なるほど」と思えて面白かった。こではその一部を紹介してみよう。

堤さんは、山形の米沢市に住んでいたという。かつて、米沢藩の上杉謙信公は兜に毘沙門天の「毘」の文字を付けていた。その印というのは、上杉謙信が自分は毘沙門天の生まれ変わりだという自己主張の印なのだといわれている。さらに、米沢藩には直江兼続という武将がいて、米沢藩を大きく、強くした人であった。その人の兜には「愛」という文字が大きく描かれていたのだが、それは、謙信公が毘沙門天の生まれ変わりであるならば、自分は毘沙門天以外の者であろう。では、一体自分は何者なのかを探し始めるという愛のストーリーがあったのだそうだ。

さて、こうして一人一人が自分探しをするために堤さんのとったはじめの行動は何だったのだろうか?続きは是非とも対談を聞いて「なるほど!」と納得していただけたらと思います。

★「自分探しの旅」?いえいえ、旅になど出なくても、あなたの心の扉を開ければいいだけですよ。